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August 31, 2004

飲み過ぎの夜、睡眠不足の朝

ゆうべは居酒屋で生中を3杯と酎ハイを1杯飲んだ。
二軒目のバーでジントニックとブラディーマリーとバーボンをロックで2、3杯飲んだ。
月曜にしてはいささか飲み過ぎである。
しかも、そのあと、うかつにも駅前でラーメンを食ってしまった。
おまけにコンビニでレトルトのスパゲティを買って食ってしまった。
あれだけ飲んだ後ラーメン屋に寄らないのが鉄則と書いておきながら、あっさりとラーメン食っちゃうんだからなあ。
激しく反省の朝なのである。
こうなったら今夜はエアロバイクを2時間漕がないと。
静かに決意の朝なのである。
一軒目の居酒屋は、店の雰囲気もよく料理もおいしいのだが、残念なことにお酒の種類があんまりない。お客はみんなビールかいいちこばかり飲んでいる。
これでお酒の揃いがよければ、居酒屋好きの皆さんにもお奨めできるんだけど。
酔っ払ってベッドに倒れこんで、気がついたら午前2時だった。
小雨交じりの、ならぬ、雨は降っていないが、大風が吹いている。
いつスイッチを入れたのか、ラジオがつけっぱなしになっている。
目を閉じて、半死半生ならぬ、半睡半醒の状況で聞いていた。
ラジオではくるりの3人が喋っている。初めて聞いたけど、結構好感持てる人たちですね。これは今夜の発見。
女性ボーカルで、メロディーは単調だけど勢い良くて、ニューウェーブっぽい曲がかかっている。いい感じだなあと思ったけど、なにぶん半睡半醒なもんだから、曲名もアーティスト名もさっぱり覚えていない。朝になってJ-Waveのサイトで昨日の選曲リストを見たけど、全然わからないぞ。
ということで、だらだらと聞くでも聞かないでもなくラジオがかかっていて、そのうちにくるりの番組も終わって、うとうととするうちに、いつの間にか鳥越さやかが喋っていて、またうとうととするうちに、ジョン・カビラに替わっている。
おいおい、こんな中途半端な寝の状態で会社に行くのかよ。
という、飲み過ぎの夜、睡眠不足の朝。

投稿者 hiraking : 12:58 PM | コメント (0) | 墨田通信

August 27, 2004

万国博覧会の美術

そもそも、万博で工芸品や美術品の展示というのがピンとこなかった。
万博と聞いてまず思い浮かべるのは、とりあえず1970年の大阪万博を挙げておくけれど、もっとも、ぼくはまだ生まれていない。それでも、生まれてからの後付けの知識が、ぼくなりの大阪万博像を構成している。最近でいうと、去年ICCでやっていたEAT展で、大阪万博で展示されていた作品を再現していたのが印象的だった。
実際に足を運んだ博覧会というと、82年の神戸ポートピア、85年の筑波科学万博というあたりからで、もちろん、どちらもまだ子供のころの話だけど、実際には、このふたつの博覧会の印象が、ぼくの万博イメージのかなりの部分を占めている。
つまり、万博というと、だだっ広い敷地に民間企業や各国政府のパビリオンが建ち並んで、その中では大掛かりなCGやロボットのショウなどが見られるというもの。
そういうイメージが植えつけられてしまっているので、万博の展示品として(どれだけスゴイ品物かはともかくとして)陶器やら漆器やらが並んでいるのを見ると、どうしても違和感があって、万博というより、むしろ見本市とか物産展という感じもする。
まあ、工芸品は昔は日本の一大輸出品だったわけだから、もしかすると、今でいったら車とか電気製品が展示されているようなものかも知れない。とすると、見本市とか物産展みたいという印象も、あながち間違っていないのかも知れないけど。
ただ、今度は工芸品を美術品扱いさせようっていう話になってくるわけでしょう。
工芸品が美術品の範疇に入らないというんだったら、強引に額縁をつけて美術品扱いさせてしまえ、それだったら万博に展示しても文句ないだろ、ということも、シカゴ万博ではあったらしい。
工芸品が美術品なのかどうかというのは別にして、そのエピソード自体は、当時の日本と西洋近代の間の美術概念のズレを示していて、とても興味深いんですが、もうひとつ、ぼくの中では、そうか、万博って美術品を展示するところだったんだ、という再認識というか、軽い驚きがあったわけです。
要するに、万博が美術品を展示する装置として機能していて、しかもそれが美術界にとって一定の権威を持っていたというのが、どうもぼくの万博イメージと合わない。
今回の展覧会でも、その後のブースに行くと、当時の万博に出展されていたヨーロッパの絵画作品が展示してあるけど、逆に、展示から漏れた人たちが、わざわざ万博会場の近くで個展やってたりする。でも、それって、万博をすごく意識してるってことでしょう。
いや、よく考えれば、やっぱり今も昔も万博に美術って不可欠なのか。それこそ、最初に書いた大阪万博でのEATの作品もそうだし。
それでもまだ、万博と美術の関係について、どこか違和感があるのは、多分、万博が、出展企業や政府の扱っている商品の売らんかなの場になっている(というイメージがある)からじゃないかと思う。
つまり、パビリオンの中に入っているモノは売り物で、それに対して、美術品というのは、あくまで美術館の中に入っているモノで、かつ基本的にそれは売り物じゃないよ、という思い込みが(少なくともぼくの中に)あるんじゃないか。
例えば大阪万博でも愛知万博でもいいけど、そこに何か美術作品が展示してあったとしても、それはその美術作品そのものを押してるわけじゃなくて、ほかに展示してある商品を売るための補助的な効果として機能しているという見方になっちゃうんじゃないですか。大阪万博のEATの作品だって、そういう意味では、ペプシ館の、ペプシコーラを売るための範囲内で機能するものだったわけでしょう、きっと。
ちょっと展覧会の本題と違ったかもしれないけど、どうでしょうか。

東京国立博物館 平成館
「世紀の祭典 万国博覧会の美術 〜パリ・ウィーン・シカゴ万博に見る東西の名品〜」
http://www.tnm.jp/jp/servlet/Con?pageId=A01&processId=02&event_id=4

投稿者 hiraking : 06:00 PM | コメント (0)

新しいカメラ

新しいカメラを買ってしまった。パナソニックのLUMIX DMC-FX7。
きのう、錦糸町のテルミナの中の本屋に月刊ホークスを買いに行くついでに(余談だが、この本屋には毎月必ず月刊ホークスが置いてあるのでエライ)、1階のヨドバシのカメラ売場に寄ってみた。
最初は、発売日が明日だと聞いていたし、入荷状況と値段だけでも教えてもらおうかな程度の気持ちだったのだけど、応対した店員さんが、
「いま来たトラックで入荷したかもしれませんので、少しお待ちください」
と言うものだから、待たざるを得ないではないですか。
で、店員さんがさっそくトラックから持ってきた段ボール箱を目の前で開けてくれて。
まだ店頭にも展示していないのに。
結局、その日のうちに現物をもらって帰ってきた。
4年ぶりのデジカメ購入ということになる。
しばらく前からそろそろ買い替えをしたいなあと思っていて、いろんなサイトのレビューを見ていると、この機種の前評判が高かったんでね。
さっそく箱を開けてみた。
うーむ小さい。
うしろの液晶モニタがでかい。
このへんのことは、どこの記事にも書いてあることですよね。
実は、まだ1枚も撮っていません。ゆうべは手にとってじろじろと眺め回すくらいで。
このカメラのひとつ気になることは、ファインダーがないことで、今まで結構ぼくは、液晶モニタ付きのデジカメでもファインダーを覗いて写真を撮ることが多かったので、そのあたりの使い具合がどうなのかなという、若干の不安はあります。
まあでも、評判の手ブレ防止機能というのが、どの程度のものなのか。それを期待してる部分が大きいので、おいおい楽しみです。ということで。

投稿者 hiraking : 09:12 AM | コメント (0)

August 24, 2004

痩せ話 その12

ここまで偉そうに痩せ話を続けてきたけれど、一応、確認のために言っておきますが、痩せたといっても別にガリガリになったわけではなく、以前からみて体重がいくらか減ったという、それだけのことです。
世間の人並みからすれば、まあ、痩せてるとは、お世辞でも言えないでしょう。
だから、まだもう少しダイエットは続ける。せっかくの機会なので、できれば、あと5キロくらいは落としたい。
とはいえ、ダイエットを続けるのは、結構ツライことです。
そりゃあ、簡単に痩せられれば、それに越したことはないけれど、ダイエットに近道はない。王道ダイエットというのは、適切な食事制限と適度な運動をすることです。
これはまさに、言うは易く行うは難しで、まず意志が強くないと長続きしないし、痩せようという意志があっても、周りの環境がそれを許さないこともある。
この難しさ、ツラさを思えば、人に軽々しく「痩せろ」なんて言えなくなる。
それに、健康に差し迫った影響がないのなら、あまり神経質に体重を減らす必要もないんだろうしね。
それでも、いま太っている人が、これから痩せたいという気持ちがあるのなら、無理してまで痩せろとは言わないけれど、一回、努力してみる価値はあると思う。
痩せることで、あるいは痩せようと努力することで、見えてくるものもあるからだ。
これまでこの文章にお付き合いいただいた方には、わかっていただけるのではないかと思うけれど、ぼくはこの1年間、ダイエットを続けるうちに、自分や他者についての認識を新たにさせられることが何度かあった。
ダイエットというのは、体重が減ったり体型が小さくなったりと、体がいわば物理的に変化するだけのことではないのだ。自分の内面と外面とが相まって変容していくのを実感するのは、なかなか得がたい体験だと思う。
言い換えれば、極端に痩せたり太ったりするというのは、単なる体の問題ではなくて、その人の内面の状態と切り離すことはできないのだろう。
最近、街ですごく太った人を見かけると、その人の抱える心のひずみについて思いが及ぶようになった(大きなお世話だろうが)。
が、ぼくだってそうなのだ。今もまだ、そのひずみを無理矢理散らしているだけで、ひずみが解消されないままに、遠からずダイエットをやめれば、すぐにリバウンドしてしまうのかも知れない。
もしそうなったら、ぼくはここでまた、次の痩せ話を始めるのだろうが、それはそのときの話だ。

投稿者 hiraking : 06:24 PM | コメント (0)

August 23, 2004

痩せ話 その11

去年の8月に祖母が死んで、実家で葬式をした。
何年かぶりに会うような親戚たちが、ぼくを見ては、「太った」「痩せろ」などとばかり言うので、聞いているうちにだんだん腹が立ってきた。
スポーツクラブに通い始めて2ヶ月くらいで、ようやく慣れてきた頃。また、意識して食事を控えるようにしだしたのも、その頃だったと思う。つまり、生活習慣も、食習慣も、これまでと大きく変えようとしていた時だ。
が、自分で始めたこととはいえ、そう簡単に順応できるものではない。
今ではもう、慣れてしまって、こういうものかなという感じになってきているけど、思えば、その頃が一番苦しい時期だったのだろう。まあ、だからこそ、以前なら聞き流していたような言葉にも、過敏になっていたのかも知れない。
人に簡単に「痩せろ」なんて言うけど、それがどんなに大変なことか。今まで太ったことのない人、痩せようと努力したことのない人には、その大変さが理解できない。
今、ぼくは、こんなに苦しい思いをして、カロリーコントロールをして、有酸素運動をしているんだ。それが、どうしてわかってもらえないんだ。
そこまで出かかったけど、こんなときに、口に出しても詮ないことだ。
むろん、彼らはぼくのことを心配して言ってくれているのだ。逆にいえば、それがわかるだけに、余計に何も言えないのが、歯がゆい。
あれから1年経って、この前、帰省したときに、祖母の一周忌をしてきた。
集まった親戚たちと顔を合わせても、特に最初はどうということはなかったのだが、法事が終わって食事に入ってしばらくして、親戚のひとりが「痩せたんじゃない」と切り出してから、次々にみんなが口にしだした。
どうだ、ざまあみろ、といったところだ。子供じみた言い方で恐縮ですが。
まあ、でも、ここまでダイエットを続けてきたのは、あのときの親戚たちを見返してやろうという気持ちがあったことも確かだけどね。
われながら、案外しつこいというか、執念深いところがあるんだなあと思う。

投稿者 hiraking : 06:09 PM | コメント (0)

August 20, 2004

痩せ話 その10

夏休みを挟んで2週間ぶりにジムに行ったけど、案の定、少し体重が戻ってたなあ。
いちおう休み中も、毎日、犬の散歩程度の運動はしていたのだけど、それだけじゃ足りなかったか。
さて、長らく連載してまいりました痩せ話ですが、本当をいうと、夏休み前にあと1、2回続けて、それでこの話は終わりにしようと考えていた。
それが突然、例のダイエーの産業再生機構活用の話が出てきた関係で、そっちのほうにも触れておかないと気が済まないし、おかげですっかり予定が狂ってしまった。
前回から2週間も経って再開するのは、どうにも間が悪いのだけど、実は書きかけのまま残していた文章もあるので、もう少し痩せ話を続けたいと思う。今しばらく、こりずにお付き合いいただきたい。
体重がガクッと落ちて、まず困ったのは、着る物のことだ。
今年の5月だったか、そろそろ暑くなってきたので、去年作ったばかりの夏のスーツを出したら、ほんの1年前は普通に着ていたのに、もうブカブカで、全然着られたもんじゃない。それでも着てみたら、まるでコントみたいだ。
逆に、去年まではきつくて履けなかったパンツが余裕で履けるようになったし、無理矢理袖を通していたようなシャツが、嘘みたいにすっと袖が通るようになった。
お盆に実家に帰ったら、ちょうど10年前に就職活動をしているころに着ていたスーツが出てきたので、ためしに着てみたら、これが上も下もぴったりと収まる。
そうか、この1年間で、まさに10年前の体型に戻ったということなんだな。
ふと、これまでの10年間を思い起こして、この10年は自分にとって一体何だったんだろう、もしかすると、「失われた10年」というのはこういうことなのかな、などと思ったりする。
この10年間、体重や体型は大きくなる一方だったから、時間の経過イコール体重の増加みたいな思い込みがあったのだが、こうして急に10年前の体型に戻ってみると、なんだか自分が10歳若返ったような、10年前の自分に帰ったような、そんな錯覚がある。ダイエットによるタイムマシン効果とでもいうんですかね。なんだかよくわかりませんが。
そういえば、10年前はこんなことを考えていたなあ、とか、こんなことがやりたかったんだなあ。あれから10歳も年を取っちゃったけど、もしかすると、まだ間に合うこともあるのだろうか。折に触れて、そんなことを考えるようにもなった。
とはいえ、いくら1年間で大きく痩せたといっても、日々の変化はゆるやかなものだ。
朝起きて、自分の姿を鏡に映して見れば、鏡の中の自分はやっぱり昨日と同じ自分で、目に見えて外見が変わっているわけでもない。
それなのに、1年経つと、去年着ていた洋服は、まるで他人の洋服みたいにブカブカだし、久し振りの人に会えば、痩せただの、(これは大げさだけど)誰だかわからなかっただのと言われる。自分の中では、1年前も今も、相変わらずのぼくなのだが。
なんだか、自分が自分であって自分でないような、不思議な感じがする。

投稿者 hiraking : 12:54 PM | コメント (0)

August 17, 2004

クールビューティー

しばらくお休みをいただいておりました。
この1週間はジムにも行かず、毎日極限までスイカを食べていた。おかげで少し太ったかも。
世間的にはオリンピックですが、最近ほとんど地上波のテレビを見なくなったぼくも、さすがに普段の3割増し程度にはテレビを見ている。
今朝は4時半くらいに目が覚めてしまった。と言っても、これはオリンピックとはあまり関係なく、ここのところ眠りが浅くて、夜中にたびたび目を覚ましてしまうことが多い。
とりあえずラジオのスイッチだけ入れて、またベッドにもぐりこむ。
こうして横になっているうちに、浅い眠りに戻る。
6時前に目覚ましが鳴って、止めてからまたウトウトする。そして7時半くらいになって、本格的に起き出す、というのがいつものパターン。
今朝も半分寝ながらJ-Waveのロハスモーニングを聞いていたら、体操の男子団体で日本が金メダルを取ったという速報が入った。
どれどれと目をこすりながらテレビをつけて、しばらく見ているうちに、寝直すタイミングを逸してしまって、結局、普段に増して寝が足りないまま出勤するハメになってしまった。
ただでさえ慢性的に寝が足りないのに、オリンピックのおかげで寝不足まで普段の3割増しになってしまう。よくないよくない。
オリンピックといえば、今回の開会式を見ていたら、確かアメリカの次くらいに日本の選手団が入ってきたでしょう。
入場はギリシャ文字のアルファベット順ということらしいけど、英語でいうとUSAの次がどうしてJAPANになるのか。
ローマ字のアルファベットとはだいぶ違うんだなあと思いつつ見ていた。
もうひとつ開会式でふーんと思ったのは、ギリシャ語でフランスって、ガリアなのね。
ガリア戦記だ。決して昔の言葉じゃなくて、今でも使ってるんだね。
オリンピックはそのくらいにして、少し前の話ですが、サッカーのアジアカップ。
表彰式でチャイナドレス姿の中国女がアシスタント役?を務めてましたが、なんだかわたしは、クールビューティーふうの彼女のたたずまいにかなりやられてしまった。
ああいう人に冷たくあしらわれてみたい。ちょっと変態ですかね。
いやあ、でもなんていう人なんだろう。モデルかな? 本気で情報希望です。
というわけでとりあえず、今日は閑話ばっかりで。

投稿者 hiraking : 07:42 PM | コメント (0)

August 07, 2004

銀行団はホークスについてビジョンを示せ

ダイエーの産業再生機構入りって話になると、すぐに「福岡ロッテ・ホークス」誕生か、なんて話が出てくるだろ。
だからダメなんだ。
いや、最悪、ダイエーが産業再生機構送りされて解体されたって仕方ないと思ってるよ。
銀行団は、特にUFJだろうが、どうしてもそうしたいみたいだから。てゆうか、まあ、竹中平蔵だな。
ただね、ダイエー本社をつぶすのはいいけど、銀行団はホークスのことを責任もって面倒みてほしいよ。新しく買ってくれそうな会社を探してからにするとか。
さもなきゃ銀行団がホークスの支援企業になってくれ。ダイエー本社をつぶしたいんだったら、そのくらいの覚悟でやれ。
あるいは球団も本体と一緒に産業再生機構入りさせて、一時的に国有化しちゃうとか。いや、冗談じゃなくて、今のホークスだったら、うまくやれば、球団単独で利益が出るところまでもっていけるんじゃない。
それが、銀行団が、ろくに球団の買い手も探さずに、売却なんてことにすると、絶対にほかと合併、という流れになっちゃうから。
銀行団は、ホークスをどうするつもりなんだ。まず、そのビジョンを示してから、ダイエーを機構送りでもどうにでもしてくれ。
逆に、そのビジョンがないんだったら、あるいは球団合併につながる流れなんだったら、ダイエー本社の産業再生機構送りは絶対反対。

投稿者 hiraking : 11:39 AM | コメント (0)

August 06, 2004

<緊急アピール>ホークス存続のために政府・金融機関は万全の体制をとれ

一部報道で株式会社ダイエーに対する産業再生機構の活用が取りざたされているが、これが事実とすると、株式会社ダイエーの子会社である株式会社福岡ダイエーホークスの経営にも重大な影響が及ぶことが懸念される。
政府及び金融機関は、プロ野球が国民的な文化であり、球団が公共財としての性格を強く有することを考慮して、ホークス球団の維持・存続のためにあらゆる策を講じ、もって球界システムの安定化を図るよう、ここに強く求めるものである。
また、状況に応じて、以下の方策を取ることを提言する。
・ホークス球団に対するダイエー本社からの資金援助が困難になった場合は、金融機関はホークス球団に対する緊急融資を速やかに実施すること
・ダイエー本社がホークス球団売却を余儀なくされる状況となった場合は、政府及び金融機関は、球団購入を希望する企業への斡旋を行い、かつ政府は球界への新規参入企業に対する規制を緩和するようプロ野球機構に対する行政指導を徹底すること
・上記の方策にかかわらず、適当なスポンサー企業が見つからず、ホークス球団の存続が危ぶまれる状況となった場合は、球団存続を最優先に、政府による資本注入や球団の一時国有化を実施すること   以上

投稿者 hiraking : 04:30 PM | コメント (0)

August 05, 2004

痩せ話 その9

前はずいぶん不健康だったんだろうな、というのは、今だからこそ言えるので、本人はそれが当たり前の状態だと思っているから、よほどのことのない限り、積極的に生活を変えようとは思わない。
おそらく、体調にも閾値のようなものがあって、体が我慢できる限界を越えると、とたんに悲鳴を上げだすのかも知れない。ぼくの場合は、それが眼の痛みとして表れたということなのだろう。
別にぼくは、必ずしも健康づくりのためにスポーツクラブに通おうとか、ダイエットをしようとか思い立ったわけではなく、むしろもっと漠然とした考えから始めたことなのだが(とはいえ、前に書いたように、それは切実な要請でもあったわけだが)、いわば二次的な効果として、自分の体と積極的に向かい合うようにもなった。
そもそも、この1年間で20キロ痩せたと書いたけれど、それだって最初から明確な目標があったわけでは決してない。
スポーツクラブというところに通うのも初めてなら、運動らしい運動なんてここ何年もしたことがなかったわけで、果たしてどれくらい続けられるか、まったく自信がなかった。
それが、しばらく続けるうちに、通えば通っただけ効果が表れることがわかってきた。
毎回、トレーニングの前後には、必ず体重と血圧、脈拍を測って自分のカルテに記入することになっているのだけど、新しい用紙をもらうたびに、自分の体重がどんどん減っていくのがよくわかる。
ジム通いの回数と体重減のペースがほぼ比例していることに気づいてからは、自分なりにその折々の数値目標を立てて、それを目安にトレーニングをするようになった。例えば、年末までに体重を何キロにするとか、何月までに何キロやせるとかいったように。1年間で20キロ減を目標にしようと考えはじめたのは、今年の春先だったと思う。
このあたりで、ある心境の変化が起こった。
順調に体重が減っていくのを見るうちに、そうか、おれもやればできるんだな、という変な自信が湧いてきた。まあ、正確に言えば、やればできる、こともある、といった程度のことなのだが、それでも、自ら目標として立てた数字が自分の努力によって達成できたという充実感は、久しく忘れてしまっていたものだった。
むろん、世の中には、いくら努力したってどうにもならないこともたくさんあることくらいはわかっている。が、努力の積み重ねがそのまま成果につながることだってあるんだ、という認識は、ものすごく新鮮なことのように感じられた。

投稿者 hiraking : 06:10 PM | コメント (3)

August 04, 2004

痩せ話 その8

どうして痩せようと思ったのか、それは去年の洋服が入らなくなったからだ、なんて最初のほうに書いたけれど、まあ、そういう部分も確かにあるけども、もっと大きく言えば、ここらでひとつライフスタイルを変えてみようかと思ったのだ。
実を言うと、スポーツクラブ通いを考え始めたころ、ぼくは精神的にかなり参っていた。
今から思えば、あの頃は、重くなりすぎた体を持て余して、その影響が心身のいろいろなところに表れはじめていたのだろう。
そのひとつの表れは、しばしば頭痛や眼の奥の痛みに悩まされていたことで、思い余って錦糸町の眼医者で診てもらったら、眼そのものに悪い箇所があるのではなく、眼の疲れが痛みになって表れているということだった。
また、お酒を飲みすぎた翌朝は、決まって眼の奥がズキズキと痛くなったが、これも、アルコールを分解するには体力を使うから、その疲れが眼に来ているのだろうという。
疲労が原因というなら、それこそ休むしか仕方がない。しかし、眼以外は疲れているという感じはしなかったし、それなら、むしろ、体のどこか具体的な箇所が悪いと言ってくれたほうが、まだ気が晴れた。
気晴らしにお酒でも飲みたいのだが、酒を飲むと眼が痛くなるのは見えている。それを思うと、余計に気分が鬱してくる。
そんな、心と体の状態の悪循環を、なんとかして無理矢理にでも止めたかった。
自分の外的な環境か内的な環境のどちらかが変わらない限り、悪い方向への動きを止められないと思ったからね。
せめて自分の意志でなんとかしようと思ってなんとかなるのは、外的な環境を変えることくらいで、大げさに言えば、スポーツクラブに行ってみようと思い立ったのは、その手段というか、きっかけになればいいなと考えたからなんだけど、実際に循環の方向が変わりはじめたのだろう。去年の6月にスポーツクラブに通うようになってからは、あれほど悩まされた眼の痛みも消えてしまった。
洋服が入らないから痩せたんだ、そりゃあ、運動も食事制限も何もしないで体型が維持できれば、それに越したことはないよ。そんなことは、結果として体重をある程度落とせた今だからこそ、照れ隠しで言うけれども、実際のところ、1年前に比べて体はずいぶんラクになったし、それに、こんなことを言うのはぼくの柄じゃないんだけど、体を動かして汗をたっぷりかくのは、単純に気持ちがいい。

投稿者 hiraking : 12:49 PM | コメント (0)

August 03, 2004

痩せ話 その7

そう考えると、ぼくのスポーツクラブ通いが続いたのも、しょせんぼくが気ままな一人暮らしなのに加えて、たまたま今の仕事の拘束時間が短くて、職場の人間関係に煩わされることも少ないという幸運に恵まれたからだ。
といっても、いつまでこの仕事を続けることになるのか、それはわからないし、また、もし結婚したりすると、家に奥さんや子供が待ってるのに自分ひとりだけジムで自転車こいでるわけにもいかないんだろうね。いや、ダンナがスマートになるというんだったら、それくらい奥さんも許してくれるのかな。まあ、ぼくには当分結婚する予定も相手もないから、そっちの心配は無用なんだけど。
ともあれ、こうやってジム通いをして体重を減らせたのは、ぼくにとっていい機会だったんだろうと思う。この機会を逃したら、今後、こういういい条件が重なることは滅多にないんじゃないかな。
それから、長く続けられたのは、ぼくの性格もあるんだろう。毎回ジムに行くと、新聞を読んだりしながら必ず1時間はエアロバイクに乗っていると書いたけれど、そんな話をすると、人によっては、信じられないという顔をされることもある。体力的なことよりも、1時間も同じ場所でひとり黙々とペダルをこいでいることが信じられないという口ぶりだ。
が、ぼくは、駅前の焼鳥屋で東スポなどを片手に1時間くらいお酒を飲んでいることだって結構あるし、場所が焼鳥屋かスポーツクラブかという違いだけで、その間に心理的な距離はあまりない。もっとも、ジムで東スポを読むのは恥ずかしいので日経にしているけれど(そこがちょっと減点だね)。
だから、ひとりで喫茶店や居酒屋に入って、ぼんやりと時間を過ごすことのできる人なら、ジム通いを長く続けるメンタリティはあるんじゃないかと思う。逆に、ひとりでは喫茶店やレストランには入れないという人(こういう人も結構いる)だと、会社帰りにふらりとスポーツクラブに寄って、ひとり黙々と自転車をこいだりするのは向かないんじゃないかな。
もっとも、人によるんだろうけどね。仲のいい誰かと入会して、そのままずっと二人一緒に通い続けることができるのなら、それはそれでいいんだろうけど。
こうして、ぼくは、きょうもひとり、エアロバイクをこぐ。
まあ、独身者の機械だな。ミシェル・カルージュなら、スポーツクラブのために一章を書き加えたかもしれない。

投稿者 hiraking : 12:15 PM | コメント (0)

August 02, 2004

痩せ話 その6

この話まだ続くのかよ、とお思いの方もいらっしゃるだろうが、1年間で溜まったものをこの際全部吐き出してしまいたいので、もうしばらくお付き合いいただきたい。
スポーツクラブについていろいろと御託を並べているが、ぼくがこんなことを語るようになるなんて、1年前の自分には想像もつかなかった。
だいたい、ぼくは根っからの文科系の人間で、就職してからどころか、大学時代もまともにスポーツなどしたことがないし(普通の体育の授業を取るのがイヤで、わざわざまとめて単位を取れるスキーを選んだくらいだしね)、高校時代だって、それはたいして変らない。
体を動かして汗をかくなんて、ひょっとすると中学校以来のことではないだろうか。
そんなぼくが、かれこれ1年以上もスポーツクラブ通いを続けているなんて、自分でもよくやっているなと思う。
スポーツクラブ通いを長く続けるには、いくつかポイントがあると思う。
まずは場所。普通は自宅に近いところか、職場に近いところを選ぶ方が多いだろう。
ただ、職場の近辺だと休日に出てくるのはおっくうだし、自宅の近くだと、特に通勤に時間のかかる人など、長い間電車に揺られてうちに帰って、それからようやくジムで汗を流す、というのは気が乗らないだろうなあと思う。
ぼくは職場から歩いて5、6分程度の距離に住んでいて、それが運動不足につながる原因にもなったのだけど、近所のスポーツクラブに通う分にはとても好都合で、平日の夜も休日も気軽に足を運べる。
ジムの雰囲気も大事だと思う。今通っている両国のクラブに決める前に、錦糸町にある別のクラブも見学したことがあったのだけど、照明の具合もあったのか、なんとなく暗い感じがして、気が乗らなくてそこはやめてしまった。
あと、その錦糸町のクラブは、やってる人の本気度が高いような気がしたんですね。
スポーツクラブの雰囲気にも種類があって、極限まで体を鍛え抜こうっていうようなマッチョな人たちがガシガシやっているところもあれば、おじさんおばさんが半分ヒマつぶしに通っているようなゆるいところもある(と思う)。
ぼくが通っている両国のクラブは、どっちかというと後者の人も許容しちゃうような雰囲気がある。だから、新聞読みながらバイクこいでも許されるような部分があるんじゃないのかな。あんまり本気度が高いところだと、そういう人は注意されそうじゃないですか。
あと、気楽な雰囲気のジムが適当な場所にあったとしても、やっぱり仕事が忙しいとそうそう頻繁には通えないでしょう。
ぼくの今の仕事では、普段はだいたい7時前には上がっているしね。7時に上がれば、それからうちに帰って着替えてからでも、じゅうぶん8時にはジムに入っていられる。
前の会社に勤めていたときは、夜の11時、12時まで残っていることもザラだったし、早く上がっても、職場の人たちと一緒にメシを食いに行くことも多かったから、平日に2回も3回もジムに行くなんてことは考えられなかった。むしろ、特に入社したばかりの頃など、ほとんど毎日のように会社の人たちと飲みに行っていたような気がする。
早く帰りづらい雰囲気の職場だったり、職場の仲間で飲み食いすることが多いところだと、スポーツクラブに行くからと言ってひとりだけ先に抜けるのは難しいだろうなあと思う。

投稿者 hiraking : 06:41 PM | コメント (0)

August 01, 2004

痩せ話 その5

食事制限だけで体重を減らすのは、どうしても限界がある。
たまにはうまいものも食べたいし、お酒も飲みたい。
やはり、入ってくるカロリーを減らすだけではなくて、出ていくほうのカロリーを増やさないと、効率のいいダイエットはできない。言い換えれば、その両方がうまくかみ合って、いい循環になっていくのだろうと思う。
前に書いたように、ぼくは去年の6月から両国にあるスポーツクラブに通っていて、平均すると週に3回くらいは行っているはずだ。もう少しペースを上げたいという気持ちもあるし、実際、週に4回、5回と行くときもあるのだが、逆に連休で帰省していたりして、しばらくご無沙汰してしまうこともあるから、そううまくはいかない。
いろいろな会員種別があるのだけど、ぼくはナイト&ホリデー会員というのになっていて、平日は夜の8時から11時まで、週末なら終日施設が利用できる。
よくあるのは、こういうパターンだ。
平日、仕事を終えて、いったんうちに帰って着替えてから、タオルやスニーカーを持って出かける。8時から、まずはジムのマットで15分間ストレッチ、それから軽くウエイト。体が温まったところでエアロバイク。新聞や雑誌を読みながら1時間こぐ。終わるころにはTシャツが汗びっしょりになる。クラブの風呂に入って汗を流す。うちに帰って軽く食事を取る。
休日(前日の夜に飲みすぎたとする)、クラブは朝の10時から営業しているので、まず風呂に入って前夜の酒を抜く。その後は平日同様にストレッチ、ウエイト、バイクのセット。Tシャツを着替えてバイクをもう1セット続けることもある。風呂に入って帰る。
ご覧のように、トレーニングをする前には、なるべく食事は取らないようにしている。最初の頃はどうしてもお腹が減ってしまって、牛丼屋に寄ってからクラブに行くという、運動の意味があるのかないのか分からないようなことをしていたこともあったけれど、今では、何か口にするにしてもサンドイッチ程度にするか、むしろ何も食べずにジムに入ることが多い。
空腹時に運動をしたほうが脂肪を燃焼する効率がよいという話を聞いたし、また空腹感というのは時間が経つといつの間にか消えてしまうものだ(おそらく、体脂肪の燃焼が始まるのではないかと思う)。それに、しばらく続けているうちに、多少の空腹感は我慢できるようになった。
休日の午前中にトレーニングをするときも、朝は基本的に何も食べない。が、平日の朝は別で、会社に行く前はサンドイッチ1個でもバナナ1本でも、必ず何か口にするようにしている。というか、そうしないと午前中は調子が悪くて仕事にならない。ジムで体を使うときと、会社で頭を使うとき(それほど使っているわけではないけれど)では、栄養の回りも違うのだろうか。
トレーニングの前に食事はしないと書いたが、アミノ酸飲料を飲んでからジムに入ることは多い。具体的に商品名を挙げると、ぼくはずっとヴァームを飲んでいる。
ぼくの実感として、運動前にヴァームを飲むのと飲まないのとでは、バイクをこいでいるときの汗の量や体の疲れ方が違うような気がする。まあ、広告などの暗示効果もあるのかな。
ちなみに、ヴァームといっても、ぼくが飲んでいるのは、ヴァームウォーターという500ミリのペットボトルではなく、缶入りのヴァーム190のほうだ。雑誌で読んだ話だけど、アミノ酸の濃度がある程度濃くないと効果がないそうで、ヴァームウォーターの濃さだと気休め程度の効き目しかないらしい。それで、ぼくは運動前に一番濃いヴァーム190を飲んで、バイクをこいでいる間は普通のミネラルウォーターを飲んでいる。
まあ、ヴァームも必ずしもおいしいとは言えない味だし、また、ほかにもいろいろな会社からアミノ酸飲料やサプリメントが出ているから、それぞれ自分の体に合ったものを見つけて飲まれればよいと思う。

投稿者 hiraking : 09:38 AM | コメント (1)